台湾視察記〜COMPUTEX TAIPEI 2016〜(3/3)
アフター5のお楽しみ!
展示会は17時までなので、アフター5は台北の夜を楽しみます。
台北最古のお寺「龍山寺」の見学や、饒河街、華西街、遼寧街の各「夜市」へ行っては台北一と言われる「胡椒餅」を食したり。これまた台北一美味しいと言う海鮮料理で日本企業の重鎮の方々とパーティや、全身マッサージ、ジャズバーなどなど。
それぞれが好きなところに繰り出して、存分に満喫しました!
海外視察から得られるもの
社員のグローバル感覚を養う意味でも、今のICTトレンドは、この展示会で大いに感じます。
また、弊社社長のお知り合い(日頃は絶対に一緒出来ないであろう大きな会社の社長さんたち)の方々とも一緒に食事をし、色々と役立つビジネス感覚が養えます。
こういった海外視察は、社員教育の一環として、ビジネスに役立つ様々な感覚を養えると考え、毎年続けて行くことが重要と感じています。
現在、国内でも家庭用ゲーム機などでVRが活気づいています。COMPUTEXで展示されていた大規模なVRマシンが、国内展示会にも出展されていました。映像などのコンテンツもどんどん増えています。
改めて、COMPUTEXがハードウェアやゲームなどのコンテンツも含めて、トレンドを先取りしている事を実感しました。
来年の展示会では、どの様な物が展示され、世界のトレンドがどの様になるか、今から楽しみです。