Yahoo!や、Amazon、Twitterなど様々なサービスでREST APIを含むWEB APIを公開しています。
今回は認証がないlivedoorの
お天気WEBサービス(Livedoor Weather Web Service / LWWS)を使用して実際にREST APIを実行してみたいと思います。(商用利用は不可のようです。)
リンク先の使用方法にもありますが、ベースとなるURLは以下となります。
http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1
ここにパラメータとして地域コード(東京都の場合は
”?city=130010”)を追加することで実行できます。
それではcurlコマンドを使用して実行してみましょう。
以下の例では、地域コードに石川県の金沢市(地域コード:170010)を指定しています。
sh-3.2# curl -v "http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/v1?city=170010"
< Content-Type: application/json; charset=utf-8
{"pinpointLocations":[{"link":"http://weather.livedoor.com/area/forecast/1720100","name":"\u91d1\u6ca2\u5e02"},{"link":"http://weather.livedoor.com/area/forecast/1720300","name":"\u5c0f\u677e\u5e02"},
(途中までしか表示していません。)