自分にとっては、昨年に引き続き2回目の参加です。
昨年は、見るもの聞くことが初めてで、周りをキョロキョロするばかりでしたが、今年は2回目の訪問で、台湾にも慣れてきたと勝手に思っています。(笑)
今年の台湾入国審査は、展示会来場者向けに『スピーディイミグレーションカウンター』という専用カウンターが用意されていました。
日本で事前準備したので、一般観光客の入国審査に長い列が出来てましたが、それを横目に特別カウンターでスピーディーに入国しました。
台北では地下鉄(MRT)が発達していて、日本のSuicaのようなICカード(悠遊カード)や、コイン形状のICトークンを切符として利用しています。
今年3月に桃園空港から台北駅までのMRT空港線が開通したので、さっそくチャレンジ。
通常のツアーバス等の移動より、早くて快適でした。
プライベートでも来ることがあれば空港から台北市内の移動は、こっちを使いたいです。
COMPUTEX展示会の入場パス(ICカード)は、展示会開催期間中は台北市内のMRTが乗り放題になります。
会場への移動は勿論のこと市内観光のための移動にも使えるので、ある意味、すごいサービスです。